*発熱や咳など、体調不良の症状がある方や、マスクを着用されていない方はご入場いただけません。
ご来場に際しての新型コロナウィルス感染症対策については下記をご参照ください。
【公演再開にあたっての新型コロナウィルス感染症対策について】
本公演のチケットは完売いたしました。
明日世界がどうなっているか分からない、
また今自分たちがどこに位置するのかすら判然としない、
全く不透明な時代を私たちは生きている。
そんな困難な時にふと語りかけるのは亡くなった方。
亡くなった方たちはいなくなったのではなく、死者として私たちの身近に共に生きている。
語りかけるような波多野睦美さんの歌にしずかに耳を傾けるプログラムを作った。
佐藤紀雄
2020年9月15日(火)
18:30開場、19:00開演
東京オペラシティ リサイタルホール
【前売】
【当日】
*今回の公演につきましては、新型コロナ感染症対策として通常の半分以下の座席数での開催を予定しております。
チケット(7月1日発売予定)はお早めにお買い求めいただくことをお勧めいたします。
【チケット取り扱い】
東京オペラシティ・チケットセンター Tel:03-5353-9999
【マネジメント・お問い合わせ】
キーノート Tel:0422-44-1165
Mail:keynote
エベルト・バスケス:「旅の印象」(2016)より第3番、第8番 〜日本初演
Hebert Vazquez : Impressions de viaje Nos.3 and 8 -Japan Premiere
ジョン・ダウランド:「ラクリメ、または7つの涙」(1602)より
John Dowland : From “Lachrimae or Seaven Teares"
ジュリオ・カッチーニ:『新しい音楽』(1602)より「アマリッリ」
Giulio Caccini : “Amarilli” from Le Nuove Musiche
ヘンリー・パーセル:歌劇『ディドとエネアス』(ca.1689?)より「私が地中に横たえられた時」
Henry Purcell : “When I am laid in earth” from Opera Dido and Aeneas
ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデル:オラトリオ『セメレ』HWV.58(ca.1744)より
「ここから、アイリス、立ち去りましょう」
Georg F. Handel : “Hence! Iris hence away” from Oratorio Semele
ジョバンニ・ジローラモ・カプスペルガー:タブラチュアによるリュート曲集第1巻(ca.1611?) より
トッカータ 第6番
Giovanni Girolamo Kapsperger : Toccata 6ta from Libro d’ intavolatura di lauto
ブルガリアの音楽 -Bulgarian Music
1.デヴォイコ・マリ・フバヴァ 2.キュステンディルスカ・ルチェニッツァ 3.バヴナ・メロディヤ
1.Devoiko Mari Hubava 2.Kyustendilska Racheniysa 3.Bavna Melodia
Guests
波多野睦美(mezzo-soprano) 瀧井レオナルド(lute) ヨルダン・マルコフ(gadulka/voice)
大鹿由希(violin) 山澤慧(cello)
主催:一般社団法人 アンサンブル・ノマド