*発熱や咳など、体調不良の症状がある方や、マスクを着用されていない方はご入場いただけません。
ご来場に際しての新型コロナウィルス感染症対策については下記をご参照ください。
【公演再開にあたっての新型コロナウィルス感染症対策について】
このプログラムでは二人の対照的な作曲家も作品を交互に演奏する。
フランスのリュック・フェラーリは感傷的かつ肉感的、
そして幽かな艶を忍ばす異端の香りをはすうる音楽を残し、2005年イタリアに死す。
近藤譲は明晰で健全な思考の佇まいに、どこか悪戯っぽさをあわせ持ち、
その独特なテンペラメントは他の作曲家からは決して見出すことのできない魅力である。
対照的な性格の作曲家によるプログラムがもたらすものを予見する事は難しいが、
特別な体験を予感させる。
佐藤紀雄
2021年2月6日(土)
18:30開場、19:00開演
東京オペラシティ リサイタルホール
【前売】
【当日】
*今回の公演につきましては、新型コロナ感染症対策として、通常の50%の座席数での開催を予定しております。
チケットはお早めにお買い求めいただくことをお勧めいたします。
本公演のチケットは完売いたしました。
当日券の販売はありません。
【チケット取り扱い】
東京オペラシティ・チケットセンター Tel:03-5353-9999
【マネジメント・お問い合わせ】
キーノート Tel:0422-44-1165
Mail:keynote
Luc Ferrari :Tautologos Ⅲ Version for 11 instruments
近藤 譲:合歓 -荒木田隆子基金委嘱〜世界初演
Jo Kondo : Albizzia -World Premiere
Guests
林 憲秀(ob)佐藤秀徳(tp)今込 治(tb)大久保貴之・安江佐和子(perc)
主催:一般社団法人 アンサンブル・ノマド