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韓国公演を終えて2011年11月12日

アンサンブル・ノマド10月31日から11月4日の期間で二度目の韓国公演を行いました。
コンサートは二回、ソウルの韓国女性作曲家フェスティバルとテグでの国際音楽祭、そして今回は海外発のノマド・アウトリーチをテグの小学校と中学校で行いました。

コンサートではソウルとテグそれぞれ5人ずつの作曲家による全10作品を演奏しましたが、コンサートに先立って作曲家と一緒にリハーサルを行い、作品の理解につながる有意義なやり取りが行われました。
2つのコンサートは韓国のお客さんに大いに喜んでいただき、テグでの最後の作品、手拍子によるリズムやパフォーマンスをふんだんに取り入れた福士則夫『ケス・キス・パス』の終了時には大きな歓声と共に会場は大いに沸き返りました。

アウトリーチでは地元の小中学校の特殊学級の子供たちの器楽アンサンブルにノマド共演する場面もあり、短い時間であったにもかかわらず忘れられないほど強い印象を私たちに残しました。
このような海外からの演奏家によるアウトリーチが学校で始めてのことで、はじめこそ緊張していましたが時間が経つに連れ会場の雰囲気はほぐれ笑顔に包まれて行きました。
早速校長先生から来年のオファーを持ち掛けられるほど好評を得ることが出来ました。

今回が七回目の海外公演となりますが、今後は各地でこのようなアウトリーチを積極的に進めていきたいと思っています。

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